waypoint2016
2016.02.25 @赤坂BLITZ
去年のwaypoint2015の追加公演である、今回のライブ。
そして私の今年のライブ始め。
ダブルアンコールのGATEの余韻を残しつつ発表されてから
ずーっとワクワクしてこの日を待っていました。
久野さんがTwitterで、このライブには仕掛けがあるって呟いていて、
何だろうなあ…と考えたり
今回のライブからの、会場限定グッズを見ながら、どれ買おうかなあ…と迷ったり
iPodに入っているcinema staffの音源を聴きながら、セトリを空想してみたり。
ライブって、ライブまでの間も楽しいです。
バイト終わりに急いで赤坂に向かい友達と合流。
open時間になり、自分たちの番号が呼ばれるのをドキドキしながら待つ。
今回は257,258番辺りだったのですが
偶然隣にいたお兄さんにチケットを譲っていただき(本当に偶然。一緒に来る人が来れなくなったらしい。)
117,118番辺りになりました!わーい!
予想より早い入場にテンションが上がり
ロッカーに荷物を押し込み(冬は荷物が多くなるから大変。)
早足で会場内へ。
私の「三島さん側がいい!」というわがままで
ステージ下手側の前から3列目辺りに。良い位置。三島さんのプレべが目の前に見えます。
今日何やるかなー楽しみだなーあの人のTシャツ小さな食卓だーなんて話をして
あっという間に開演時刻。
暗くなりSEが流れて4人がステージに登場。
客席もググッと後ろから押され、なぜか前から2列目に。
三島さんの「俺たちが、岐阜県から来ましたcinema staffです」というシャウトから
1曲目、「theme of us」とぐーっとテンションが上がっていきます。良い。
音がなった瞬間、体の内側から痺れる感じ、ゾクゾクっとする、cinema staffにしかない感じ、最高。
RIDICULOUS HONORは、あまり聞いてこなかったけど、ライブで聴いてカッコよさが分かった。
途中では1stミニアルバム「document」を全曲演奏。
ローリングにKARAKURI in the skywalkersに、本当に好きな曲だから震えた。
documentレコーディングの裏話でクスッと笑って、「ここからが本番」という三島さんのMCで、さらにテンションが上がる。
本編の最後がGATE。痺れる。
「勘違いの成れの果ては君とのさよならでした」って繰り返す飯田さんを見て、なんだか熱くなった。歌詞が好きだ。
そしてアンコールでは「KEYTALKです、よろしくぅ」という飯田さんのモノマネ(似ていた。笑)
更に物販紹介。
タオル、トートバッグ→回せ〜
バングル→かざせ〜
パーカー→燃やせ〜
のメンバーのやり取りが最高に面白かった。笑
そして、レンタルベストの紹介。この時まだ借りてなかったのでlost/stand/aloneは初聞き。2曲目はpoltergeist。この曲は本当に大好きで、メンバーの激しいステージングとノイズ混じりの音に泣きそうになる。音源以上に素敵。
で、メンバーはステージから捌ける、がダブルアンコール。
海について。初めて聞いた!んー最高…。
cinema staffは歌詞が好きだけど、
こうしてライブを見るときはステージングが一番好きかも。
飯田さんのまっすぐ綺麗にのびていく歌声と
辻さんのヒヤヒヤするほど激しいギタープレイと
三島さんの力強いベースにシャウト
久野さんの芯のあるドラミング
全部を混ぜ合わせてできる、あのcinema staffのステージが大好きだなあ…と思います。
三島さんのMCで「近々、またお会いしましょう。」って言ってて、何かあるのかな、と思っていたらやはり。
ライブ終演後のエンディングで
NEW ALBUM「eve」発売と
それに伴う全国ツアー「about eve」が発表されました。最高!
お金がなくて買えなかったバングルを
一緒に行った友達がプレゼントしてくれました。嬉しい。
cinema staffが更に、更に大好きになった1日でした。