夜の匂いに変わったら、

つらつらつらつら

RE:land=ocean 仙台

またまた、ひさびさ。

 

ずっとライブに行けてなかったのです。

前衛懐古主義があったり、

アルカラとのツアーがあったり、

飯田さんが喉を壊してしまって、活動休止になったり。

 

一年以上ぶりにcinema staffを見たのが、デビュー10周年ライブシリーズ two strike to(2) night~平成終幕編・恵比寿の乱。

 

そしてそこで発表されたのが、RE:land=ocean。

ずっと見たかったシネマを、ワンマンライブで初めてみたのが、lamd=oceanだったので、

発表された時から本当に本当にわくわくでした。

 

MCが昔と比べたら少なくなった気がするけど、

その分飯田さんの一言一言には、意思のようなものを感じて。

 

今までやってきたこと、

遠回りだったとしても、それをすべて自信に変えている4人。

「付いてきて」という言葉だけじゃなく、

音楽そのものからそういった気持ちを感じることができた。

 

そして三島さんのMCでとても記憶に残っている

「砂漠から海へ。」

 

自己現実のために通らなければならない、夢想。

旅がスタートする曲。

この曲がとても好きです。

 

ワンマンライブは長く見ていなかったので、

それはもう、満たされるような感覚で

 

ずっと、このバンドが好きでよかったなって

すごく月並みな言葉だけど、本当にそう思いました。

 

はじめてcinema staffを聞いたのは確か高1とか高2の時。

あっという間に長い年月が経ってしまって

あの頃はこんな大人になるなんて思いもしなかったけど

 

本当に流れるような日々の中で、

流れの速さに疲弊して、

繰り返しているだけのように感じる毎日に飽き飽きして、

 

でも変わらずcinema staffが好き、と言えることが

とっても幸せだな~と

感じるのです

 

 

 

 

横浜も行くんだ!!!!楽しみ!!!!!!!

 

SEA SIDE HEAVEN vol.29

 

2016.3.2@club YOKOHAMA Lizard

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25日の余韻が抜けきらないまま、ライブへ。

そういえば、この日もバイト終わった後、急いで向かいました。笑

 

このライブはリザード企画で

cinema staffと藍坊主の対バン。

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去年の6月にリザードでライブしたのをふと思い出しました。

個人的には、

 

 

整理番号が117番辺りだったので遅めの入場。

後ろまでたくさん人がいる、けれど下手側スピーカーの前には全く人がいないのでそこへ。

 

 

 

いつも通りClimb The MindのSEでメンバーがステージへ。

あ、今日のライブすごそう。と思う。笑

 

そして1曲目がborka!珍しい!

後の飯田さんMCで、藍坊主の藤森さんがborkaが好きと聞いたから1曲目に入れた、と。

 

この日のセトリはとても良く、バイタルサインにdramaに白い砂漠のマーチという、私の好きな曲がたくさん!

 

ただ、下手側スピーカーの目の前だったので、一番憧れている三島さんが見えない…

大きいスピーカーの隙間(2mmくらい)から必死に三島さんを見ました。

辻さんが前に来てギターを弾いているのを見て、目大きいなあ…と思ったり(関係ない)

飯田さんが中華街でワンコイン占いをした話で笑ったり(今年は来るぞ、とのこと。 晩婚らしいです。笑)

三島さんMCでeve発売とツアーの告知を聞いて、また嬉しくなって

 

最後はtheme of usで終わる。この曲も好きだな、と。(結局全部好き)

 

地元の憧れのステージで好きなバンドを見れて幸せでした。

そういえば、自分が出たときも、控室にcinema staffのパス貼ってあってテンションあがったなあ…なんて思ったり。

 

その後、藍坊主のライブは、本当にTHE 青春!って感じで、

ファンの人も、メンバーもものすごく盛り上がってて

(小田原からすると横浜は怖い、という話だけは鮮明に覚えてる。笑)

初見だったのに、私もとっても楽しくなれました。

高校のころよく行ってたライブハウスの店長さんが、藍坊主の元ドラムだったなあ…

 

全て観終わってから、クロークで荷物を受け取り物販へ。

並んでいたら、急に控室から、あの憧れの三島さんが!出てきた!

心臓がどきどきするなんて、いつぶりだろう…手は震えるし、パニックになりながら、

買ったばかりのトートにサインをもらいました。

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三島さんに憧れてベースを続けている事、リザードが好きで自分も上がった事のあるステージなこと、何を話したかはっきりは思い出せないけど、ちゃんと三島さんは聴いてくれて、

これからもベース頑張ってね、なんて言われて。最高すぎました。

 

何が現実か分からないくらいふわふわしながら帰路へ。

んー最高だったなあ…

 

 

about eve 東京

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ついにきた、about eve ツアーファイナル。

終わっちゃう、寂しい、ってずっとTwitterにたらたらと呟いて、毎日cinema staff聞いて、ライブDVDを見て。

どきどきわくわくでバイトも手につかず、

やっとバイトが終わって飛び出して、電車、

poltergeistと境界線が見たいなあと思いながら会場へ。

 

waypoint2015から一緒にシネマ見に行ってる子とスタバで合流して、まずは私のツアー話。つらつら。

ネタバレしないように話すの、意外と難しい。

 

頼んでいたタオルを受け取って、いざ会場へ。そこでもう1人の友達と合流。

 

今回整理番号が107,8,9番とかで、私は下手3列目に(今回のツアーは全てそうだった)。

 

気づいたらサイレンが大きくなっていたり、フラッグ(?)が大きかったり、

あー本当に終わるんだー辛いーとTwitterにつらつら。仙台で知り合った方とずっとリプライで会話してました。

 

そして開演時間。いつものSEが流れて、メンバーがでてきて、そのまま希望の残骸、theme of usと立て続けに、

途中のMCもいつもと変わらないノリで、メンバーがすごく笑顔で、本当に本当に楽しかった!

三島さんが、途中客席側にベースを突き出してきたから、それに触ったり、

曲の途中でマイクに通さないシャウトが聞き取れたりしたときは、近くにいるんだなって改めて感じて。

 

境界線は聞けなかったけど、

poltergeistとまさかのeve聞けて、AMKとかもやってて、本当に本当に最高だった!!

 

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また早くcinema staffがみたいな、それと境界線聞きたいな。

 

about eve 仙台

cinema staff oneman tour 2016 "about eve" @仙台CLUB JUNK BOX

 

5/27から始まった、cinema staff 5th album "eve"に伴う全国ツアー、

cinema staff oneman tour "about eve"

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もともと、初めての遠征、ということで27日の札幌公演のチケットを取っていたのですが

もともと、27日ツアー初日、札幌公演にいくはずが、飛行機の欠航により行けず。


結局ツアー2日目の仙台公演が、私にとって"about eve"初日になりました。

 

一人で遠征、というより遠征自体が初めてで、ドキドキしながら新幹線に乗り、あっという間に仙台へ。
住んでいたのがもう9年前なんて信じられない…
もちろん、住んでいたころはバンドに興味がなくて、ライブハウスなんて行ったことがなかったので、
仙台CLUB JUNK BOXは初めて。

 

開場して中に入ったら、思っていたよりもステージまで近くて、

SEが、waypoint2016の時と同じもので、なんとも言えない高揚感に包まれて、
メンバーが出てきて一曲目は「奇跡の残骸」。
これはwaypoint2016でeveの発売とツアーが発表されたときと同じ曲。
新宿のインストアイベントでアコースティックバージョンは聞いたけど、こうして聞くのは初めてで
きっとこれからものすごいステージがみれるんだろうなあ…と。

MCもいつも通り(いつもよりひどい?笑)で、ライブはやっぱりカッコ良くて、このバンドが本当に好きだなと思いました、最高。 

 あとは、札幌公演行けなかった私に、メンバーからプレゼントが…

久野さんありがとうございます!

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余韻が抜けない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

waypoint2016


2016.02.25 @赤坂BLITZ

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去年のwaypoint2015の追加公演である、今回のライブ。
そして私の今年のライブ始め。
ダブルアンコールのGATEの余韻を残しつつ発表されてから
ずーっとワクワクしてこの日を待っていました。

久野さんがTwitterで、このライブには仕掛けがあるって呟いていて、
何だろうなあ…と考えたり
今回のライブからの、会場限定グッズを見ながら、どれ買おうかなあ…と迷ったり
iPodに入っているcinema staffの音源を聴きながら、セトリを空想してみたり。

ライブって、ライブまでの間も楽しいです。

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バイト終わりに急いで赤坂に向かい友達と合流。
open時間になり、自分たちの番号が呼ばれるのをドキドキしながら待つ。
今回は257,258番辺りだったのですが
偶然隣にいたお兄さんにチケットを譲っていただき(本当に偶然。一緒に来る人が来れなくなったらしい。)
117,118番辺りになりました!わーい!

予想より早い入場にテンションが上がり
ロッカーに荷物を押し込み(冬は荷物が多くなるから大変。)
早足で会場内へ。

私の「三島さん側がいい!」というわがままで
ステージ下手側の前から3列目辺りに。良い位置。三島さんのプレべが目の前に見えます。

今日何やるかなー楽しみだなーあの人のTシャツ小さな食卓だーなんて話をして
あっという間に開演時刻。

暗くなりSEが流れて4人がステージに登場。
客席もググッと後ろから押され、なぜか前から2列目に。
三島さんの「俺たちが、岐阜県から来ましたcinema staffです」というシャウトから
1曲目、「theme of us」とぐーっとテンションが上がっていきます。良い。
音がなった瞬間、体の内側から痺れる感じ、ゾクゾクっとする、cinema staffにしかない感じ、最高。
RIDICULOUS HONORは、あまり聞いてこなかったけど、ライブで聴いてカッコよさが分かった。
途中では1stミニアルバム「document」を全曲演奏。
ローリングにKARAKURI in the skywalkersに、本当に好きな曲だから震えた。
documentレコーディングの裏話でクスッと笑って、「ここからが本番」という三島さんのMCで、さらにテンションが上がる。
本編の最後がGATE。痺れる。
「勘違いの成れの果ては君とのさよならでした」って繰り返す飯田さんを見て、なんだか熱くなった。歌詞が好きだ。

そしてアンコールでは「KEYTALKです、よろしくぅ」という飯田さんのモノマネ(似ていた。笑)
更に物販紹介。
タオル、トートバッグ→回せ〜
バングル→かざせ〜
パーカー→燃やせ〜
のメンバーのやり取りが最高に面白かった。笑
そして、レンタルベストの紹介。この時まだ借りてなかったのでlost/stand/aloneは初聞き。2曲目はpoltergeist。この曲は本当に大好きで、メンバーの激しいステージングとノイズ混じりの音に泣きそうになる。音源以上に素敵。

で、メンバーはステージから捌ける、がダブルアンコール。
海について。初めて聞いた!んー最高…。

cinema staffは歌詞が好きだけど、
こうしてライブを見るときはステージングが一番好きかも。
飯田さんのまっすぐ綺麗にのびていく歌声と
辻さんのヒヤヒヤするほど激しいギタープレイと
三島さんの力強いベースにシャウト
久野さんの芯のあるドラミング
全部を混ぜ合わせてできる、あのcinema staffのステージが大好きだなあ…と思います。

三島さんのMCで「近々、またお会いしましょう。」って言ってて、何かあるのかな、と思っていたらやはり。
ライブ終演後のエンディングで
NEW ALBUM「eve」発売と
それに伴う全国ツアー「about eve」が発表されました。最高!

お金がなくて買えなかったバングルを
一緒に行った友達がプレゼントしてくれました。嬉しい。

cinema staffが更に、更に大好きになった1日でした。